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エイプリル社について

人々の暮らしを創造し、責任ある操業で

国の発展に貢献する

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研究開発

エイプリル社は研究開発(R&D)に投資することで、世界クラスの事業と最高品質の製品を確かなものにしています。

エイプリル社では、持続可能な手法で森林植林地の管理を進めるための取組みの一環として、15名の博士号取得者を含む160名の専門科学者を雇用し、科学に基づく革新的技術を中心に、生産性を引き出し、より優れた効率性を生み出しています。

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科学の恩恵

投資から真の利益が生まれます。研究開発の取組みと造林学により、工場の原材料供給要件に見合うために必要とされる植林地エリアを最適化したことで、アカシアマンギュウムの年間平均材積成長量は、1996年の1ヘクタールあたり22m3から2010年には32m3へと増大しました。これを2020年までに35m3へとさらに増やすことを目指しています。

加えて、研究開発への継続的な投資の直接的結果として、エイプリル社は2004年に自給自足を達成し、アカシアマンギュウムの種子の輸入者から輸出者へと転じました。

集中型の研究開発施設

業界の専門家を招き、雇用することで、最新の知識と専門性に確実にアクセスできるようにしており、インドネシアのリアウ州ケリンチでは最先端の専門研究センターを運営しています。

研究開発センターは、リアウ、インドラ、カンパール、ドゥマイの4つの原材料ビジネスユニット全域で林業研究と中央苗床管理を実施しています。原材料研究プログラムでは、より優れたより持続可能な生産を達成するべく、原材料となる木材の生産性向上に注目しています。この目標を念頭に、より改善された遺伝子を持つ苗木を開発して、

より多くのパルプ生産量とより優れたパルプ化特性を提供し、

エネルギー消費を減らし、

病虫害が引き起こす脅威に対して回復力を強くしています。

専門研究所

研究開発センターには、3つの独立した研究所があり、いずれも生産プロセスを強化するための知見を深め、分析を行うことに取り組んでいます。

土壌研究所では、土壌の栄養素の混合具合を分析し、肥料の配合割合などさまざまな指標を作り出しています。

組織培養研究所では、優れた働きをする遺伝物質のクローン作成を専門とし、良質な製品を開発しています。言い換えるならば、さらなる一貫した高品質を得るために、質のよい個々の木の特性を複製することに関わる作業を行っています。

NIRA(近赤外反射分析)研究所は、培養関連産業から取り入れた技術を用いて、木の成長率、基本密度およびそのパルプ生産量の分析と予測をしています。かつては同じ情報を得るために木を伐採していましたが、この新たに取り入れた技術により、生きている木々からのデータ分析と抽出が可能になっています。

連携

エイプリル社の研究開発チームは、ノースカロライナ大学(米国)、ボゴール農科大学(インドネシア)など海外および国内の高等研究機関とそれぞれ連携して研究に臨んでいます。こうした研究パートナーシップを通じて、情報や研究結果を共有、交換することにより、私たちの科学チームに専門的な開発の機会が提供されています。

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