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エイプリル社について

人々の暮らしを創造し、責任ある操業で

国の発展に貢献する

コーポレートガバナンス

エイプリル社では、十分に考え抜かれた明確なコーポレートガバナンスを実践しています。

監査役会がエイプリル社および子会社の業務を監督しています。エイプリル社のビジネスや運営全般にわたり、高水準のコーポレートガバナンスが確実に実践されるよう尽力しています。これは、株主の価値を守り、高めるという責任を果たすために欠かせないことです。

エイプリル社は、コーポレートガバナンスと企業倫理の厳しい規範を守っています。これはすべての従業員が雇用契約時に遵守を約束している基準です。こうしたガイドラインには、公平で公正なステークホルダーとの関わり、利害衝突の回避、不正行為を認めないことに関する規定も含まれています。

監査役会の主要な機能は、エイプリル社の業務内容を監督することです。すべての戦略、ビジネスの方向性に関する方針、財政目標、管理状況と実績、リスク管理、資源配分の問題についてレビューし決定します。

監査役会は、ガバナンスの実践とグループ内のすべての事業体の全体的な管理統制の有効性に責任を負います。監査役会の役割は、株主に代わり、グループの管理状況に目を配り、指導や助言をすることです。

監査役会のメンバーは、インドネシア、シンガポール、インドの出身であり、多様な観点を持つことが分かります。

特定の分野の責任は委員会に委譲されています。委員会には特定の問題について調査する権限があり、必要に応じて提言を加え、監査役会に報告します。しかし、最終的な決定に対する責任は監査役会にあります。

円滑な運営を確実に行い、意思決定を容易にするために、監査役会は特定の機能を経営管理委員会に委託しています。この委員会は、ビジネス上の必要に応じて結成され、戦略的方向性、実績レビュー、市場のアップデート、リスク管理、グループの組織開発など特定の問題に対処します。

管理権限のレベルについては、監査役会が設定した権限移譲方針に詳細が文書化されています。

監査役会メンバーは、自らの責任を果たすために必要な情報に全面的にアクセスする権利があり、すべての上級管理者および社内外の監査人が持つ情報に対する無制限のアクセスを含みます。

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