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エイプリル社について

人々の暮らしを創造し、責任ある操業で

国の発展に貢献する

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経営陣

エイプリル社の経営陣は、経験豊かで多様な人材で構成されており、林業、紙パルプ、財務、社会学、ガバナンス、法務、国際貿易、物流、規則、人事など当社の事業のあらゆる場面で活躍が期待される経歴の持ち主です。

ベイ・スー・キアン
エイプリル社 会長

Bey Soo Kiang, Chairman, APRIL
 

プラヴィーン・シンハヴィ
エイプリル社 社長

Praveen Singhavi, President, APRIL
 

イブラヒム・ハサン
経営委員会メンバー

Kusnan Rahmin, President Director, RAPP
 

ベイ・スー・キアンは、2011年3月にRGEグループの副会長に任命されました。

前職は航空会社の重役であり、著名な国防リーダーでした。キアンはRGEグループ内の4つの主要なビジネスグループにわたり、ビジネスの持続可能性に関する重要課題を監督しています。また、エイプリル社の会長でもあり、インドネシア国内で植林地に関係が深い当社の事業を積極的に指導しています。

キアンはこれまで、シンガポール航空(SIA)で11年勤務し、ヴァージン・アトランティックでの他、SIAカーゴ会長、シルクエア会長、シンガポール・フライング・カレッジ会長など、さまざまな上級職についています。以前はシンガポール軍(SAF)の海外研究員であり、1995年から2000年まではシンガポールの国防長官を務めました。

キアンはケンブリッジ大学で工学修士、ハーバード大学ケネディ行政大学院で公共経営修士を取得しました。また、ハーバード・ビジネス・スクールのアドバンスド・マネジメント・プログラムにも参加しています。

プラヴィーン・シンハヴィは、シンガポールを拠点とするRGEグループのひとつであるエイプリル社の社長兼取締役です。シンハヴィは、5,400名の従業員を束ねるリーダーシップをはじめ、当社のビジネス活動のすべてに責任を負っています。彼の役割には、インドネシアのスマトラ島で当社が管理する48万ヘクタールの持続可能な森林植林地を含む事業の監督があげられます。シンハヴィのもとで、エイプリル社は2014年に持続可能な森林管理方針を導入し、木材製品分野での環境的責任の業界標準を設定しました。

シンハヴィは、社長に就任する前にはエイプリル社の最高財務責任者を務めるなど、18年間のマネジメント経験を持つビジネスリーダーです。RGEグループ入社前は商品および製造業部門で世界をリードする企業で国内管理、地域財務管理、財務およびビジネス管理機能を担ってきました。これにはシンガポールを拠点とするオラム・インターナショナル、ムンバイのリライアンス・インダストリーズなどがあげられます。

シンハヴィはインド、アジュメールのマハーシ・ダヤーナ・サラスワティ大学で理学士を取得しています。彼はインド勅許会計士協会による勅許会計士、およびインド会社秘書役協会による会社秘書役です。

イブラヒム・ハサン博士は、数十年にわたる天然資源部門での管理経験とともに、2002年にエイプリル社の子会社であるリアウ・アンダラン・パルプ・アンド・ペーパー(RAPP)に入りました。RAPPの代表コミサリスの他、タノト財団の役員でもあります。

ハサン博士はカリフォルニア大学バークレー校にて、経済学博士、経済学修士、電気工学で理学修士の計3つの学位を取得、マサチューセッツ工科大学(MIT)にて、電気工学で理学学士を取得しています。

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