masthead community education

コミュニティ開発

コミュニティとの関わりによって、

より良い未来を作る

教育、健康、インフラストラクチャー

教育、保健医療、優れたインフラストラクチャーを手にすることが、貧困の緩和に大きく寄与します。エイプリル社では、業務を行っているコミュニティにおいて、こうした分野を改善するために、以下のような取組みをしています。

エイプリル社は、コミュニティのより多くの人々が教育を受けられるように、初等教育から大学にまでおよぶ奨学金プログラムや教員訓練を実施し、学校教育に必要な施設や設備も提供しています。

  • 計17,613名の小学生、中学生に奨学金を提供しました。
  • INSTIPERで農学の学位取得を目指す現地高校の卒業生50名に奨学金を提供しました。
  • 1999年以降、現地の219の学校で修復や建設を支援しました。
  • 2009年から2012年までに、600名の教師訓練のために資金を援助しました。

エイプリル社は、遠隔地に位置するコミュニティが保健医療を受けやすくなるよう努めています。こうしたコミュニティのほとんどに政府の公共医療サービスは届いていません。現在のプログラムには、2つのアプローチがあります。ひとつは、学校での衛生キャンペーンなど公衆衛生に関する教育です。もうひとつは、各村落で公衆衛生を担当している職員への支援を中心としています。エイプリル社は、赤ちゃんと母親のための栄養補助プログラムに対する村落への資金援助もしています。

  • 1999年から2012年の間に、132,716名にエイプリル社の健康プログラムが普及しました。
  • エイプリル社は、2011年から2012年に25の健康キャンペーンも実施しました。

エイプリル社は、業務を行っているエリアに近接するコミュニティの交通の便を向上させたり、優れた施設を提供するために、インフラストラクチャーの整備や施設の改善に関わっています。

  • 178の礼拝所や宗教系学校、96の公立学校、17のスポーツ施設の建設を支援しました。
  • 30の健康、水、衛生に関するプロジェクトを実施しました。
  • 98の発電機を提供しました。
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